フランス人パートナーと物件探しの旅①〜ブルゴーニュ地方〜

フランス生活情報
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皆さんこんにちは!フランス在住のさやココです。

今回は「フランス人パートナーと物件探しの旅」第2弾をお届けします!

1回目はボルドー地方のヴリーブラガイヤという街に1週間滞在しましたが、今回はブルゴーニュ地方のオータンで1ヶ月滞在します。

オータンへの旅立ち

12日、ついにオータンへ出発!まずはパリのベルシー駅から列車に乗ります。

ですが、旅の初日からトラブル発生…!

移動スケジュール

13:33 出発 – PARIS BERCY(TER 17775)

16:27 到着 – DIJON

17:12 列車乗り換え – DIJON(TER 893021)

18:04 バスに乗り換え – LE CREUSOT

トラブルその1:バスが来ない!

LE CREUSOT駅に到着し、バスを待っていましたが、何と…来ない!

事前にフランス人パートナーがオータンの役所に確認し、案内された通りに待っていたのにこの結果。

地方ではバスや列車の本数が少ないため、1本逃すと大きな影響が出ます。このままでは野宿の可能性もあったので、私の判断で急遽、次の列車のチケットを購入。

※ちなみに、オータンに直接停まる列車がないため、どうしてもバスへの乗り継ぎが必要なのです。

トラブルその2:列車が遅れてバスに乗れない!

LE CREUSOT駅から列車で移動し、Etang-sur-Arroux駅に到着。ここからバスに乗る予定でしたが、列車が遅れたせいでバスに間に合わず…。

そんな中、駐車場に停まっているバスを1台発見!

なんとか頼み込み、そのバスが出発するまでの1時間、車内で待たせてもらえることになりました。

そしてついに、そのバスでオータン駅に無事到着!

さらに歩いて20分、暗い夜道を進む

しかし、ここで終わりではありません。

重いスーツケースを転がしながら、アパートまで20分歩かなくてはなりませんでした。

すでに辺りは真っ暗。人通りも少ない中、スーツケースをガラガラ引きながら歩いていると、ふと目に飛び込んできたのが大聖堂。

ライトアップされたその壮大な姿に、一気に疲れが吹き飛びました!

パートナーと立ち止まり、しばしその美しさに見入るほど。

やっとアパート到着…と思いきや?

なんとかアパートに到着!

ですが、ここで物件探しの旅、第2弾にさらなるトラブルが待ち受けていたのです…。

続きは次回のお楽しみに!

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