フランス生活1年|40歳フリーランスが見つけた、生き残るための3つの戦略

Bonjour!さやココです。

パソコン1台を武器にフランスでフリーランスとして生活を始めて、ちょうど1年が経ちました。
この1年、楽しいこともたくさんありましたが、正直「壁」もたくさんあったんです。

それでも、諦めずに続けられたのは、3つの「考え方」に気づいたから。
この記事では、私が実際に体験して学んだ「海外ノマドとして生き残るための3つの鍵」をお伝えします。

目次

① 安定収入を生む“信頼”の育て方

フリーランスにとって「継続収入」は命。だけど、それって思っている以上に難しい。

日本から遠く離れたフランスで、私が一番大事にしているのは、「クライアントとどう信頼関係を築けるか」。

ポイントは、期待以上を届けること。
YouTube運用の仕事でも、頼まれたこと以上に一歩踏み込んだ提案やサポートを心がけています。
「この人とずっと仕事したい」と思ってもらえることが、収入の安定に直結するのです。

② 「最低限あればいい金額」を決めて自由を守る

フランスは消費税20%、家賃も高い。物価は日本の倍。なのに私は、日本にいた頃よりお金が貯まっています。

その理由はシンプルで、「必要な分しか使わないようになった」から。
日本では無意識に買っていたコンビニスイーツやちょっとした無駄遣いも、フランスにはないから誘惑も少ない。

そして何より、「自分はいくらあれば生活できるか」を数字で把握しておくこと。
売上を感覚で見ず、「生活費+経費+貯蓄」をきっちり意識して、逆算して稼ぐ。これが、フリーランスとしての自立の第一歩です。

③ 発信しなきゃ、存在していないのと同じ

SNS、正直得意じゃありませんでした。でも、発信しなければ、存在に気づいてもらえない。

どこにいても仕事を得るには、「この人と働いてみたい」と思ってもらう入り口が必要。
それが、SNSです。

私はInstagramやYouTubeで「何を大事にして仕事しているか」「どんな価値観で生きているか」を発信しています。
その投稿から「この人と話してみたい」と思ってくださる方が、実際にお仕事につながることもあります。

だから今は、SNSを「営業の窓口」として毎週発信を続けています。

私が伝えたいこと

私は、もともとパソコンも触ったことのない「凡人パティシエ」でした。
「私なんかにできるわけない」と思っていたけれど、6年かけてようやく、場所に縛られずに働けるようになりました。

だからこそ、今「海外で自由に働いてみたい」と思っている方に伝えたいです。

あなたにも絶対、できます。

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YouTubeで詳しく話しています!

今回の内容は、こちらのYouTube動画でも詳しくお話ししています。
歩きながらのリアルトークなので、ぜひ音声だけでも聞いてみてください。

少しでも「背中を押された」と思ってもらえたら嬉しいです。
これからもリアルな海外ノマド生活を、等身大で発信していきます。
また次回の記事でお会いしましょう!

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