みなさん、こんにちは。さやココです。
このブログでは、元・凡人パティシエだった私が、パソコン1つで仕事ができるスタイルを確立し、現在進行形でフランスと日本を行き来するライフスタイルを叶えるまでのリアルをお届けしています。
現在、私はフランスの滞在許可証の手続きで、大絶賛まわり道中なのですが……(笑)。
国際恋愛やこれからのライフプラン、そして年齢的な焦りや不安の中で「一刻も早く大切な人の近くにいたい!」と願う一方、現地で立ちはだかる「ビザ更新」「語学の壁」「働き方」といった現実的な壁に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?国際恋愛の壁って、本当にたくさんありますよね。
今回は、私のパートナーがフランス現地で実際に動いて、「ソーシャルワーカー」さんから仕入れてくれた、ビザ手続きを前に進めるための貴重な窓口やリアルな選択肢についてシェアします!
⚠️ お読みいただく前にお伝えしたいこと 私はビザの専門家ではありません。あくまで私たちカップルが現在進行形でフランス現地の行政機関に問い合わせて得た「いち体験談」として、ひとつの参考にしていただければ幸いです。最新の正確な情報は、必ずご自身でも公的機関へご確認くださいね。
1. 日本に帰国しなくても「フランス国内で結婚・ビザ切り替え」ができる?
当初は「一度日本に帰国して、一から配偶者ビザを取り直すのが原則なのかな……」と思っていました。
しかし、パートナーが現地で確認してくれた情報によると、もしフランスでの滞在許可証の手続きをスピーディーに進めるのが難しい場合の選択肢として、「フランス国内での結婚手続き(Régularisation:状況の正規化)」というルートがあるそうです。
現地切り替えの条件とリアルな現実
- 条件: フランス国内で「すでに6ヶ月以上、一緒に共同生活をしている実績(共同名義の賃貸契約や光熱費の領収書など)」を証明できること。
- コスト: 長期滞在ビザなしでの手続きになるため、状況を正規化するための「税金(手数料やペナルティのようなもの)」として、約250〜300ユーロの印紙代を支払う必要があるとのこと。
少しの手数料はかかりますが、日本への往復航空券代や、また離ればなれになってしまう時間を考えれば、フランス国内で完結できるのはかなり大きな選択肢ですよね!
2. パートナーが動いて分かった!相談窓口と強力な支援団体
フランスの行政手続き(県庁/プレフェクチュール)は、予約が取れなかったり、返信が来なかったりと、トラブルや遅延が日常茶飯事です。
私たちの状況を少しでも前に進めるため、パートナーが何度も問い合わせをしてくれました。フランスにいると、どうしてもビザや語学の面で彼に助けてもらうことが増えて、手間をかけてしまう申し訳なさもあるのですが……こうして協力し合えるチームワークには本当に感謝しかありません。
彼が動いてくれた結果、以下のロードマップが見えてきました。
① ソーシャルワーカー(Assistante sociale)への相談
まずは社会援助の担当職員(ソーシャルワーカー)に連絡がつき、私たちの現在の状況を詳しく聞いてもらいました。 当初は「ソーシャルワーカーさんから県庁に直接働きかけてもらえるのかな?」と期待していましたが、彼ら自体には県庁を直接動かすような強い権限はないそうです。ただ、フランスに渡ってからの健康保険(セキュリテ・ソシアル)や社会保障の権利についての具体的なアドバイスをしてくれる、とても心強い味方であることには変わりありません。
② 【最重要】専門の強力な支援団体「La Cimade(シマード)」
そして、そのソーシャルワーカーさんから教えてもらったのが、「La Cimade(シマード)」という、外国人や移民の滞在権利を専門にサポートしている全国規模の有名な支援団体です。 個人で県庁に「手続きが遅い!」と訴えても無視されがちですが、このシマードを通してアプローチしてもらうことで、県庁へ直接コンタクトを取って書類や案件を前に動かしてくれるケースがあるそうです。 パートナーが教えてくれたヴェルサイユ支部のリンクを貼っておきますね。 🔗 La Cimade(シマード)ヴェルサイユ支部 公式ページ (※実際のURLに差し替えてください)
③ 行政とのトラブルの最終手段「権利擁護官(Défenseur des droits)」
もしそれでも県庁の手続きで不当な遅れやトラブルが発生した場合は、「権利擁護官の地方代表(délégué territorial du défenseur des droits)」という公的機関に不服申し立てをするルートもあると教えてくれました。 🔗 行政機関とのトラブルに関する解決手続き(フランス政府公式公的サービスサイト)
3. まとめ:彼に頼りすぎず、自分でやれるところはやる
「La Cimade(シマード)」はちょうど今お休み(閉館期間)に入っているため、パートナーが実際に電話をかけられるのは来週からになります。
フランスのビザや滞在許可証の壁は本当に高くて心が折れそうになりますが、こうして現地のパートナーが自ら動き、解決の糸口を探してくれる姿勢には本当に救われています。
でも、助けてもらうことはあっても、彼に100%頼りきって依存するんじゃなくて、「自分でやれるところは必死にやる」。この対等な自立マインドを忘れないことが、大好きなフランスで、お互いをリスペクトし合える関係を続けるために本当に大切だなと、今回の件で改めて痛感しました。
来週からまた一歩前進することを願って、進展があったらまたブログやYouTubeでリアルな舞台裏をシェアしますね!
同じようにフランスの画面の前で泣きそうになっている皆さん、私一人が悩んでいるわけじゃありません。パートナーとの繋がりや、「ここで生きていく」という強い覚悟があれば、絶対にどこかで道は開けるはずです。
一緒に一歩ずつ、理想の未来へ進んでいきましょうね!
アビアント〜!

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