皆さんこんにちは、 ヨーロッパ各地を訪れお菓子マニアとして日々進化中の さやココです。
2019年6月〜8月までお菓子巡りのため、フランスを3ヶ月旅しました。その時、念願のイタリアにも行くたので、その様子を記録しておきます。
本当に楽しみにしていて、
今回旅したのはローマとフィレンツェを回りました。もちろんお菓子巡りもですよ!
色んなトラブルに見舞われましたが旅を終えた頃には『ローマは情熱のある場所』とのイメージでいっぱいになりました♪
この記事では、イタリア観光での気付きやアドバイスなどをまとめました。次イタリアに行くあなたのお役に立てれば嬉しいです。
初めて訪れたローマで本場のジェラートを堪能
イタリア・ローマを訪れたのは2019年7月。イタリアの7月はとても猛暑なので、ジェラートを食べることが本当に多かったです。
泊まったアパートはヴァチカン美術館のすぐ側。
Airbnbの宿泊サイトで予約しましました。
まずはアパートの近くを散歩。バチカン美術館の近くでジェラート屋さんを発見!
名前はOld Bridge Gelateria.
古い橋のジェラートという意味でしょうか。とてもユニークな名前ですね♪
本場のジェラートは濃厚で口当たりが滑らかで最高に美味しかったです。
とても賑わってるジェラート屋さんでした。
写真に写っているお兄さん(店員さん)!なんと日本語で対応してくれました。
お母様が日本人だったかと思います。とても明るくて、親切なお兄さんでした♪
どれも美味しそうで、選ぶのに悩みました!
ぜひバチカン美術館に立ち寄った際は、寄ってみてください。
お店の場所はこちらです。
イタリアのティラミスといえば「POMPI ポンピ」
イタリア、ローマで有名なティラミスといえばPOMPI(ポンピ)です。
ティラミスは一度食べたら癖になる美味しさですよね♪
イタリアが発祥と言われていますが、ティラミスの意味はご存知ですか?
私を元気づけてという意味だそうです♪
こちらもヴァチカン美術館から歩いてすぐの場所にありました。
念願のポンピのティラミスをゲット♪
中身はこんな感じです。
思ったよりあっさりしていて食べやすくとても美味しかったです!
イタリアローマに来たら是非本場のティラミスを!
お店の場所はこちら。
絶品!ローマ風カルボナーラ
イタリアローマを訪れたら絶対に食べたかったローマ風カルボナーラ。
ローマ風カルボナーラとは、生クリームを使わずに卵とパルメザンチーズ、もしくはペコリーノチーズで絡めたカルボナーラです。
こちらのお店は宿泊したアパートのホストさんに教えて頂きました。
外観の写真を撮り忘れてしまったので内観から。
内観はこんな感じです。
とてもモダンな雰囲気のお店♪
まだお昼前なので空いてましたね。
メニュー表をいただきましたが、私はローマ風カルボナーラを食べると決めてたので迷わずチョイス。
まだかなぁ〜とワクワク。
待ちにまったローマ風カルボナーラ!
絶品でした。
美味しすぎて夢中で食べたのを覚えてます。
本日のローマ風カルボナーラはまずパンチェッタ(塩漬けした豚バラ肉)がカリッと香ばしくジューシーでパスタとよく絡み、相性が抜群なのです。
こちらのお店のローマ風カルボナーラは是非食べて頂きたいです。
今回一緒に旅したフランス人の私のパートナーはラザニアをチョイス。
こちらも絶品でしたね。
こちらのお店はおそらくガイドブックには載ってないかと思います。
ローマ風カルボナーラが食べれるおすすめのお店です。
場所はこちらです。
そして、さやココおすすめ!日本で本格的なローマ風カルボナーラが味わえるイタリアンレストランはこちら ラクッチーナビバーチェです。
本場イタリア、ローマで修業されたシェフの料理の数々は絶品ですので是非行ってみてください♪
アパート近くで食材豊富なマーケット発見!
つづいて、こちらの Mercato Trionfale(マーケット)もアパートの近くで発見しました。
早朝に訪れたのですが、アパートのチェックアウトが迫っていたためゆっくり見れなかったのが残念です。
彩りきれいなお野菜がこんなに!
こちらはプロシュート(生ハム)でしょうか。
すごい迫力ですね。
そしてチーズ!
こちらはお惣菜コーナー。
新鮮な卵も。
こちらはオリーブ。
今回は時間がなく、朝食用のパンをこちらで購入しました。
最後に定員さんの素敵な笑顔をいただきました♩
お店の場所はこちら。
イタリアローマで美味しい物に出会えて大満足の旅でした。
つづいてはフィレンツェに移動してまた美味しい食べ物を巡りたいと思います。
Arrivederci(アリヴェデルチ)!
また会う日まで!
楽しいイタリア旅にするために盗難、トラブルには気をつけてくださいね。
私がイタリアで体験したトラブルについて投稿しています。

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