【オーストリア・ウィーン】ベートーヴェンゆかりの地:ハイリゲンシュタット遺書の家とその周辺を散策してみた

皆さんこんにちは、ヨーロッパ各地でお菓子巡りをしている、旅するパティシエさやココです。

3ヶ月間のヨーロッパお菓子巡りの旅で訪れたオーストリア・ウィーン。

せっかくなのでお菓子巡りだけではなく、観光も楽しもうと思いまして、ベートーヴェンのゆかりの地、ハイリゲンシュタット遺書の家とその周辺を散策してみました。

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ベートーヴェンゆかりの地:ハイリゲンシュタット遺書の家とその周辺を散策してみた

ウィーンの北の外れハイリゲンシュタットには、ベートーヴェンのいくつかの家やゆかりの場所があります。ウィーンの森に続くブドウ畑がすぐ背後に広がっています。私も実際にブドウ畑をちらほら見つけましたよ。

「ハイリゲンシュタットの遺書の家」はベートーヴェンが暮らした家のひとつ

ベートーヴェンは死ぬまでの35年間をウィーンで過ごしました。引っ越し魔で知られるベートーヴェンですが、ウィーンだけでも70回以上も住居を変えています。

ハイリゲンシュタットの遺書の家はその中のひとつですが、この地で、聴覚が戻らなくなってしまったことに絶望したベートーヴェンは1802年10月に弟に宛てた遺書を書いたことによりハイリゲンシュタット遺書の家と呼ばれるようになりました。

ハイリゲンシュタットの遺書の家・博物館(Beethoven Museum)の場所はこちらです。

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